当サイトでは全国各地のご当地パンを紹介しています。
このページでは茨城県のご当地パンを紹介しています。
「奥久慈のとろ~りクリームパン」は茨城県那珂市にある「パン工房ぐるぐる」で作られている菓子パンです。
お店は那珂市にある本店のほかに、ひたちなか市に支店があります。
私はひたちなか市にあるお店の方に行ってみました。
パン工房ぐるぐる ひたちなか店。
奥久慈のとろ~りクリームパンがたくさん並んでいます。(当たり前ですが)
奥久慈のとろ~りクリームパンは茨城県のおみやげ大賞を受賞したそうです。
お店のオーナーさんはパン作りの国際大会の日本代表にもなったそうです。
テレビや雑誌などに取り上げられることもよくあるそうです。
こちらが買ってきたクリームパンです。
外側はこんな感じです
クリームパンというと、カスタードクリームが入っているのが普通ですが、こちらのクリームパンはその名の通りとろ~りとしたクリームが入っています。
食感も味も上品な感じで、「食事としてのパン」というよりもデザート向けかなと思いました。
パン工房ぐるぐる(ひたちなか店)の店舗情報
住所: 茨城県ひたちなか市中根3174-6
電話: 029-219-8520
営業時間: 9:00〜18:00 (水曜定休)
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「美よしの」は古河市にあるパン屋さんです。
JR古河駅から1kmほどのところがお店があります。
古河市本町にある「美よしの」のお店
色々なパンを売っていますが、コッペぱんが有名なようでオーダーメイドで作ってくれるのが特徴です。
美よしのパンのオーダーメイド・コッペパンのメニュー。
コロッケやあげぱんも注文できます
道の駅ごか。圏央道の五霞I.C.のすぐ近くにあります。
道の駅ごかで売られていた美よしのパン
美よしのパンのことが地元の新聞に取り上げられたことがあるそうです。
古河駅の駅ビル「バル古河」に入っているスーパー「生鮮市場」でも美よしのパンを売っています。
生鮮市場の美よしのパンのコーナー。オーダーはできませんが、コッペパンも売っています。
こちらが美よしのパンのコッペパンです。
外側はこんな感じです。ボリューム感のあるコッペパンです。
内側はこんな感じ。ピーナッツバターのコッペパンです。
こちらも美よしので作っているパンです。
「チョコカケ」という名前の菓子パンです
名前の通りチョコがかかったパンです。山形のご当地パン「ベタチョコ」に似ているといえば似ているでしょうか。
断面はこんな感じです。クリームがたっぷりと入っています。クリームの量はベタチョコよりも多いです。
美よしのパンの店舗情報
住所: 茨城県古河市本町3-2-17
電話: 0280-32-0748
営業時間: 6:30~12:00 (月曜定休)
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「究極のメロンパン」は茨城県神栖市にある「パン工房ファリーナ」が作っているメロンパンです。
所謂メロンの味のしない普通のメロンパンではなく、ちゃんとメロンの味がするのが「究極のメロンパン」の特徴です。
水戸駅構内にあるお土産屋さん「いばらきいいもの」で売っている究極のメロンパン。
こちらが水戸駅の「いばらきいいもの」で買った究極のメロンパン。
パッケージには「メロン生産量日本一の茨城産クインシーメロン使用」と書いてあります。
外側はこんな感じです。
断面はこんな感じになっています。内側にはメロン風味のクリームが入っています。ちゃんとメロンの味のするメロンパンは他にもありますが、この究極のメロンパンの"メロン感"もなかなかのメロン・テイストでした。
究極のメロンパンを作っている「パン工房ファリーナ」にも行ってみました。
究極のメロンパンを売っているのはもちろんですが、
「秘密のメロンパン」というパンもありました。
「秘密のメロンパン」は「究極のメロンパン」にホイップクリームを挟んだものだそうです。
半端じゃない量のホイップクリームが挟んであるのでボリューム満点です。
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