静岡県のご当地パン

・静岡県のご当地パン① - 超長い！「のっぽパン」(沼津市バンデロール)

「のっぽパン」は沼津市にあるバンデロールが作っているパンです。

名前の通り細長く「のっぽ」なのが特徴です。

1978年に発売され静岡県民のソウルフードと呼ばれているそうです。

静岡県のご当地スーパー「富士屋」。

のっぽパンは地元のスーパーや駅の売店やお土産屋さんなどで買えます。

静岡市内の富士屋にあった「のっぽパン」です。

静岡駅構内のお土産屋さんにあった「のっぽパン」

こちらが「のっぽパン」です。味はクリーム味です。他に3種類の味があります。

パッケージの裏側には"静岡県民に愛されている、おやつパン「のっぽ」"と書いてあります。

袋から出すとこんな感じです。見るからに細長そうです。

中のクリームはこんな感じです。練乳に近い感じのクリームです。

ヤマザキパンから「ナイススティック」という細長いパンが出ているのですが、のっぽパンとどちらが長いか比べてみました。

のっぽパンの方が若干長いようです。

袋から出して比べてみるとこんな感じです。のっぽパンの方がわずかにナイススティックよりも長いです。

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「ようかんぱん」は富士市にある富士製パンが作っているパンです。

こちらが「ようかんぱん」です。

パッケージに書かれているイラストは「ようかんぱんだ3兄弟」というようかんぱんのマスコットキャラクターです。

袋から出すとこんな感じです。上のこげ茶色の部分が「ようかん」です。

ようかんの下には所謂普通のアンパンがあります。もちろんあんぱんの中にはあんこが入っています。よってようかんぱんはとっても甘いのですが、こちらのようかんぱんはさらにパンの中心にバニラクリームが載っています。

ようかんぱんは北海道や高知などにもありますが、バニラクリームが載っているのは静岡のようかんぱんだけだと思います。

中はこんな感じになっています。