当サイトでは全国各地のご当地パンを紹介しています。
このページでは神奈川県のご当地パンを紹介しています。
オギノパンは神奈川県相模原市にある製パン会社です。
オギノパンといえば神奈川の屋根ともいわれる「丹沢」の名前を冠した「丹沢あんぱん」が有名です。
オギノパンのパンはオギノパンでやっているお店で買うことができます。
工場隣接の直売店を含めて8店舗あります。すべて神奈川県内にあります。
オギノパンのミウィ橋本店。橋本駅前にの商業施設ミウィ橋本内にあるお店です。新宿から乗り換え無しで行けるので、こちらも都心から行きやすいお店です。
ずらっと並べられた丹沢あんぱん。「丹沢あんぱん」と言っても「かぼちゃ」や「みるく」、「胡麻」、「安納芋」など色々な種類があります。
つぶあんの丹沢あんぱんを買ってみました。普通のあんぱんに比べるとだいぶ小ぶりです。
外側はこんな感じです。一つ一つ手作りで作られているそうです。
中はこんな感じです。
オギノパンでは丹沢あんぱん以外のパンも売っています。
私がお店に行ったときは「バターチキンカレーパン」がテレビで紹介されたとかで一押し商品としてたくさん売られていました。
ためしに一個オギノパンのバターチキンカレーパンを買ってみました。
中はこんな感じです。
こちらはオギノパンのコッペパンです。
「メガ・給食コッペパン」という名前で売られている昔の学校給食に出ていたような大きなコッペパンです。
中に何も入っていないプレーンなコッペパンです。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
高久パンの一般向けのパンは大船駅にある大船ルミネウィングに出店いているお店で買うことができます。
大船ルミネウィングにある高久パンのお店ではいろいろなパンを売っていますが、「弦斎カレーパン」が特に一押しのパンとなっているようです。
これが高久パンの弦斎カレーパンです。
明治から昭和にかけて、小説家・ジャーナリストとして活躍した村井弦斎が明治36年に著し10万部を超えるベストセラーとなった「食道楽」という本に出てくるレシピをもとに作ったカレーパンだそうです。パン生地の中にお米を混ぜることで、カレーライスのようなカレーパンになっているとのこと。具の中にカレーの付け合わせの定番である福神漬けも入っているそうです。
弦斎カレーパンの外側はこんな感じです。
中はこんな感じです。
こちらは高久パンのコッペパンです。定番のあんバター味です。
どこに行ってもあるような普通のコッペパンですが、個人的にはこれまでに食べたコッペパンの中では上位に入りそうな、なかなかおいしいコッペパンでした。
味の違いはバターとあんこのバランス?
中はこんな感じです。
←戻る