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福島県のイケメン(ご当地麺)

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【福島県のイケメン(ご当地蕎麦)】裁ちそば(福島市の紅葉亭で実食)


裁ちそばとは、南会津地方に伝わる郷土蕎麦です。

蕎麦生地を定規を使わずに、布を裁つように切ることから、裁ちそばと呼ばれるようになったそうです。

角のたった歯ごたえと、コシの強さ豊かな風味が特徴です。

 

裁ちそば 紅葉亭 福島市

こちらは福島市にある紅葉亭というお蕎麦屋さんです。

裁ちそばで有名なお店ですが、南会津ではなく福島市にあります。

お蕎麦屋さん以外に、紅葉館という宿も経営していて、宿の方は南会津にあるみたいです。

 

裁ちそば 紅葉亭 福島市

店内の様子です。

 

裁ちそば 紅葉亭 メニュー

紅葉亭のメニューです。期間限定の辛味大根蕎麦を頼みました。

 

裁ちそば 紅葉亭 福島市

こちらが辛味大根蕎麦です。右に見えるのが大根おろしです。

かなり辛い大根おろしでした。

 

裁ちそば 紅葉亭 福島市

蕎麦は十割の手打ちそばです。

 

裁ちそば 紅葉亭 福島市

紅葉亭のお店の前の景色です。福島市の外れなので、お店の周りには田舎の風景が広がっていました。

 

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【福島県のイケメン(ご当地蕎麦)】裁ちそば(奈良屋の裁ちそば(乾麺)


福島県のご当地スーパー いちい

こちらは福島市にある「いちい」という地元のスーパーです。

 

スーパーの乾麺のコーナー

上のスーパーの乾麺のコーナーです。

 

奈良屋 裁ちそば 乾麺

上の乾麺のコーナーにあった、裁ちそばの乾麺です。

作っているのは南会津町の奈良屋という製麺会社です。

 

道の駅ふくしま

こちらは福島市にある「道の駅ふくしま」です。

 

奈良屋 裁ちそば

道の駅ふくしまには奈良屋の色々な種類の乾麺が置いてありました。

 

福島のご当地麺 奈良屋 裁ちそば

無難に普通の裁ちそばを買ってみました。

 

福島の蕎麦 奈良屋 裁ちそば

原材料名の欄にはそば粉が一番最初に書いてあるので、全体の5割以上はそば粉ということになるのかな?

 

奈良屋 裁ちそば

乱切りの麺なので、3種類の太さの麺が入っています。

 

奈良屋 裁ちそば

ゆでるとこんな感じです。

 

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【福島県のイケメン(ご当地うどん)】福島のスーパーには必ずある「清鶴麺」


福島のご当地うどん 清鶴麺

福島のスーパーの乾麺のコーナーには、必ずといっていいほどこのパッケージの乾麺が置いてあります。

 

福島のうどん 清鶴麺

パッケージの色の違いは、真ん中の赤いのがうどんで、右の緑がひやむぎ、左の青が素麺です。

 

福島のうどん 清鶴麺

こんなふうに箱でも売られています。

 

福島のうどん 乾麺 清鶴麺

福島のスーパーで買った清鶴麺です。

 

福島のご当地うどん 清鶴麺

製造者は先に紹介した、裁ちそばの奈良屋です。

 

福島のうどん ご当地うどん 清鶴麺

これも清鶴麺です。見ての通り上のと同じパッケージですが、、、

 

福島のご当地うどん 清鶴麺

こちらは奈良屋ではなく、会津製麺工業ということろが製造しています。

 

清鶴麺 福島のご当地うどん

こちらも清鶴麺ですが、、、

 

清鶴麺 福島のうどん

こちらは郡山市にある「あらい屋製麺所」というところが作っています。

 

清鶴麺はまったく同じ商品名の商品を、同じパッケージで、ほぼというか恐らくまったく同じ味の乾麺を複数の業者が製造しているのです。

 

現在は8社で同じ清鶴麺を作っているそうです。

 

清鶴麺を製造している各製麺会社のホームページに、清鶴麺の由来などが載っているほか、清鶴麺のオフィシャルサイトもあって、そちらにも商品についての説明が載っています。

 

オフィシャルサイトによれば清鶴麺は「福島で愛されて65年、ふくしま県民食」だそうです。

 

福島の県民食 清鶴麺

上は、裁ちそばの乾麺で有名な奈良屋のホームページに載っていた、清鶴麺についての説明です。

 

清鶴麺は福島の製麺会社の共同ブランドで、昭和33年に発売が始まったそうです。県内で一番人気の商品となっていると書いてある通り、福島のスーパーで、清鶴麺を見ないことはまずないのです。

 

清鶴麺 福島のソウル麺

こちらが奈良屋が製造した清鶴麺です。

 

福島のご当地麺 清鶴麺

こちらは会津製麺工業が製造した清鶴麺です。

後ろのパッケージを見なければ、どちらがどちらなのか全く区別できません。

味も全く同じだと思いました。

 

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感想(1件)

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【福島県のイケメン(ご当地蕎麦)】会津製麺工業の長さ36cmの珍そば


「会津製麺工業」は先に紹介した清鶴麺を製造している業者の一つです。

 

会津製麺工業のホームページを見ていたら、期間限定商品として、「長さ36cmの珍そば」というのが載っていたので、取り寄せてみました。

 

長さ36cmの珍そば 会津製麺工業

こちらが「珍そば」の商品ページ(のスクショ)です。

 

長い蕎麦 長さ36cm

こちらが長さ36cmの珍そばです。

 

長い蕎麦 長さ36cmの珍そば

一般的な長さの蕎麦と比べるとこんな感じです。

 

長いそば 長さ36cm

普通のスーパーに置いてある、普通の長さの蕎麦が24cmくらい、珍そばはそれよりも10cm以上長いことになります。

 

長さ36cmの珍そば 会津製麺工業

麺は細めです。

 

長ーい蕎麦 長さ36cm

鍋に入れるとこんな感じです。

 

長ーい蕎麦 36cm 会津製麺工業

すっごく長いです。

 

長ーい蕎麦 会津製麺工業の珍そば

すっごい長い麺ですが、食べにくいということはなかったです。

細めの麺なので、するするっと入っていってしまいました。

蕎麦自体も新そばということもあって、結構おいしかったです。

 

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